Taifun GSL コットンワーク攻略

〜Gachiで Sukoshiも Leakしないよ!

どうも!QPです!

先日、弊店STEEP BASEで販売させていただいたTaifunの名機、Taifun GSL。

ご購入者様からはもちろん、すでに所有されていたオーナー様からも大変大きな反響をいただいておりまして、 僕たちもとても嬉しく思っています。

唯一無二の構造と、特上と言える美味しさが出せるGSLなのですが

上手くウィックをコントロールしてあげないと、驚くほど漏れるのも事実。

これはGSLを使ったことがある方なら深く頷いてしまうことと思います。

移動中は横に倒れないように〜とか、リキッド補充するたびにコットンの具合をチェック〜とか、これ、結構あるあるじゃないでしょうか?

 

今回はそんなGSLの【QP式・横に倒しても全く漏れないコットンワーク】をご紹介させていただきます。

それでは参ります!

 

目次

1、なんで漏れちゃうの?〜さらっと基本構造解説〜

2、こうやってやる!〜そもそもの考え方も変えちゃいましょ〜
  ・コットンがダレないようにする
  ・そもそも中空部分から供給させなくてもいいようにする

 

※サクッとチェックしたい方は2からお読みになるのをお勧めします!


1、なんで漏れちゃうの?
   〜さらっと基本構造解説〜

Taifunの独創性の粋、GSL。

リキッド供給方法にもその片鱗は色濃く現れていて、オーソドックスなRTAとは供給方法が全く異なります。

 

GSLはチャンバーキャップに開いた2つの穴に、白くて短い樹脂製チューブを刺して使います。

その樹脂製チューブが、タンクからデッキにリキッドを供給させるパイプの役割を果たします。

チューブの中空部分からコットンにリキッドが伝っていくわけです。(図1参照)

 

この中空部分とコットンが適度な触れ方をしていないと、重力によりコットンの保持力を超えるリキッドが供給されて漏れてしまいますし、

強く触れていると今度はコットンでリキッドを塞き止めてしまうため供給不足になってしまいます。(図2参照)

図1

図2

また、Vapeしているとコイルの熱の影響などでコットン自体がダレてきます。

喫味に影響がないレベル、むしろこなれてきてコットン臭が無くなったくらいで

コットンの繊維のコシがやや弱くなり、上記の「適切な触れ方」が維持できなくなります。

これもまた漏れの原因となります。嗚呼、悲しい。

 


2、こうやってやる!
   〜そもそもの考え方も変えちゃいましょ〜

じゃあ、根本的に何を直すと解決するのか。

これは2点に絞れます。
・コットンがダレないようにする
・そもそも中空部分から供給させなくてもいいようにする

早速GO!

 

まずは
・コットンがダレないようにする
です。

コットンは2種類使います。

 

1つはウィックとしてコイルに通すコットン。

いつもVapeで使われているコットンでOKですよ。

今回は僕が今めっちゃ気に入っている「Perfection Wicks」を使います。

これね、めっちゃいいんですよ。詳しくはまた別の機会に記事にさせていただきます。

 

もう1つは「座布団」として使う化粧用のカットコットン。

無印良品のコットンとか薬局で入手可能な四角く切られたコットンです。

剥がして使うことがセオリーとされている、表面の硬い部分を使います。

普段こちらのコットンをVape用に使われているなら1種類のコットンで済みますね。

 

やることはとてもカンタンです。

ウィック用コットンだけでコシを持たそうとするからダレてしまうので

それとは別にコットンの座布団を敷いてあげる。

その座布団にカットコットンの硬い部分を使います。

カットコットンから硬い上面部分を剥いだらキツ目にロールしてやります。

結構カチカチでokです。

これをだいたい1センチほどで2個切り出します。

座布団はこの方向で、ウィックの下にイン!

硬い座布団がウィックをしっかり支えてくれます。

ウィックと繊維方向が90度違うのでその効果は増し増しです。

これだけでも十分コシがありますがさらにもう一工夫。

ウィックは長めに残します。

写真にあるようにネジ部より1mmはみ出すくらいでカット!

 

チャンバースリーブを着けたらコットンの寄りをチョチョイと直します。

チャンバースリーブにコットンを突っ張らせることでも、コットンのコシをキープしやすくさせます。

これで「ダレないウィック for GSL」の準備は万端。

ウィックにも座布団にもたっぷりリキッドを垂らしましょう。


(ピンボケ写真ですみません。)

 

次は

・そもそも中空部分から供給させなくてもいいようにする

です。

こちらもいたってカンタン。

中空部分とコットンの触れ方の調整が難儀な事。

そして、要するにコットンに適量のリキッドが供給されればいいわけですから、

中空部分から供給しなくてもいいわけです。

=付属の樹脂チューブを使わなくていい、ということになります。

代わりに、genesisアトマイザーで使うSSメッシュを筒状にロールして使います。

僕が普段使っているCoil Monstaの#280を使用しています。

VG比率が80を超える場合は同じくCoil Monstaの#160がお勧めですね。

 

メッシュは保持力は弱いのですが、コットンの比にならないほど供給力が高いです。

その特性を利用します。

ダレないコシの強いコットンウィックに筒状のメッシュを強めに当てる事で確実に接地させ、

真ん中の中空部分で供給するのではなく、メッシュそのものの供給力でリキッドをフィードする考え方にシフトします。

縦5mm x 横55mmを目安に切り出します。

メッシュの製造過程上、ゴミや油がついていたりするので

バーナー/ガスコンロ/ターボライターで炙ってゴミを焼き飛ばします。

コイルジグなどを芯にしてロールします。

 

このロールしたメッシュをチャンバーキャップの穴に挿します。

裏側から見るとこれくらいの深さでひとまずOK。

太さの調整は巻方向にコヨると細く、逆方向にコヨると太くなります。

穴にジャストフィットくらいでOK。

 

チャンバーキャップをチャンバースリーブに嵌めます。

この時、必ずメッシュがコットンの上にくるように合わせます。

 

タバコの灰を落とすより弱い力で、メッシュをトントントンと垂直に叩きます。

指でトントンしてももう動かないくらいであれば、コットンウィックと確実に接地しています。

 

あとはタンクにリキッドを入れてセット!

コツもほとんど要らないので誰でも運用できる方法だと思います。

すーーーごく美味しいGSLを快適にお使いいただけますよ。

 

普通に使って漏れなければ横倒しでも漏れないので、機会があれば夜寝る前に倒して朝見てみてください!

心配ならmodから外してももちろんOKですよ!

 

いやぁしかし、GSLでちょっと焚き気味のコレ、このリキッド、マジで美味い。。。

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